[Unity]ゲームオブジェクトとコンポーネント

ゲームオブジェクトとコンポーネントの関係を簡単に説明します。

概要

Unityのシーン上に配置するオブジェクトを「GameObject」(以下ゲームオブジェクト
)と呼びます。このゲームオブジェクトに対して、様々な「Component」(以下コンポーネント)を付加することにより、様々な振る舞いを行います。一例ですが、以下にコンポーネントを挙げます

  • Camera : カメラになる
  • Light : ライトになる
  • Mesh Renderer : (ポリゴン)メッシュを表示する

このようにゲームオブジェクトにコンポーネントを付加することで、Unity上で様々な振る舞いを行います。また、コンポーネントは複数付加することができますので、一つのオブジェクトに複数の仕事をさせることができます。

componentsゲームオブジェクトとコンポーネントの関係

ゲームオブジェクトは様々なコンポーネントを付加することができますが、少なくとも位置などを記録する「Transform」コンポーネントは必ず所持します。

オブジェクトを作成する

ゲームオブジェクトを作成する

ゲームオブジェクトを作成するには、メニューの「GameObject」->「CreateEmpty」をクリックすることで作成することができます。

作成したゲームオブジェクトをクリックし(アクティブとすると)Inspectorウインドウにアクティブなゲームオブジェクトに付加されたコンポーネントとその内容が表示されます。この値を編集することで、様々な振る舞いに対してパラメータを与えることができます。例えば以下の図は、シーンを作成するとHierarchyウインドウ内に必ずある「Main Camera」をクリックした場合のInspectorです。

maincamera_inspector

この「Main Camera」はゲームオブジェクトに対して、「Transform」「Camera」「GUILayer」「Flare Layer」「Audio Listener」が付加されています。裏を返すと、ゲームオブジェクトにこれだけコンポーネントを付加させるだけで、カメラとして機能するということです。

 

出来合いのオブジェクトを利用する

ゲームオブジェクトに様々なコンポーネントを付加するのは良いのですが、一般的に使うものはUnity側で予めまとめて用意しています。これらのオブジェクトは、メニューの「GameObject」->「CreateOther」から選ぶことで作成できます。ライトやカメラなどはこちらから作成する機会が多いと思います。以下は「Cube」を作成した例です。

createCube

コンポーネントの追加・編集・削除

コンポーネントに関する処理は、すべてInspector内で行うことができます。

コンポーネントの追加

コンポーネントを追加方法は、2つあります。一つは、メニューから追加する方法、もう一つはInspectorから追加する方法です。

メニューからコンポーネントを追加する

追加したいゲームオブジェクトをアクティブにし、メニューの「Component」にあるコンポーネントを選択することで追加することができます。

Inspectorからコンポーネントを追加する

追加したいゲームオブジェクトをアクティブにし、Inspectorウインドウの下部にある「Add Component」をクリックすると以下の様なウインドウが現れ、必要なコンポーネントを選択します。

addcomponent

コンポーネントの削除

不必要なコンポーネントは、Inspectorのコンポーネント上部右側の歯車をクリックします。「Remove Component」で削除することができます。

一時的にコンポーネントを無効にする場合、Inspectorのコンポーネント名の左にあるチェックボックスのチェックを外すことで一時的に無効化することができます。

removeComponent

おわりに

ゲームオブジェクトとコンポーネントはUnityを利用する上での非常に重要な要素です。追加と削除は必ずマスターしましょう。

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