[Unity][Terrain]カスタムブラシの追加

Terrainには標準でいくつかのブラシが用意されていますが、特定の模様を描くときはブラシを自分で作成したほうが便利です。今回はカスタムブラシの追加を紹介します。(Unity4.2で確認)

ブラシの追加

ブラシ用の画像を用意

ブラシの画像は透明度付きの画像でなければいけません。そこで今回はPhotoshopを利用して透明なキャンパスに対してグレースケールで模様を書きました。今回のサイズは512×512です。他の解像度では確認していません。

brush_0

この画像を透明度付きのPNG画像として保存しました。PSDでは読み込みませんでした。

ブラシをコピー

ProjectウインドウのAssetの直下に「Gizmos」というディレクトリを作成します。

addgizmos

Gizmos内に作成した画像をコピーし、Gizmos内の画像の名前を「Brush_?」(?には0から始まる通し番号)とします。

setbrush

追加を確認

画像をGizmos内に配置し、適切な名前をつけたら、Unityを再起動します。

再起動したUnityで、Terrainオブジェクトを配置し、Inspectorで確認してください。Brushesに追加されているはずです。

addinonalBrush

使ってみる

実際に、変位させたり、地面にペイントするブラシとして使用してみた結果が、以下のとおりです。

draing_terrain

無事に使用できていることが確認できました。

おわりに

Terrainのブラシは用意されているもので十分な気もしますが、細部を詰めるときには必要になるかもしれません。そういったときにカスタムブラシを作成し、利用すると良いのではないでしょうか。Unityの再起動が必要なのが面倒ですが、他になにかいい方法があるかもしれません。